後輩オタク友達JKが可愛すぎるもんでっ!
サンプル
作品概要
発売日: 2024年6月5日
ジャンル: 処女, 学園もの, 巨乳, 恋人同士, おっぱい, 純愛, FANZA専売, 男性向け, 成人向け, 陰キャ・地味, 学生, 中出し, コミケ103(2023冬), ラブラブ・あまあま
あらすじ
陰キャ・ミーツ・陰キャ!?
2年の帰宅部・齋藤樹は1年の美術部・望月風香と文化祭ポスターを配ることに!
はじめは緊張する二人だったが、好きなアニメの話で意気投合!徐々に距離が縮まっていった!
陰キャの中でも暗い樹と、陰キャの中でも明るい風香は、タイプの違う陰キャ同士、仲良くなっていき…!?
お祭りデートに、突然の雨!樹の家で休憩するが、偶然親がいなかった!当然何もしないまま終わるわけがなく…!?
オタク同士は趣味も体の相性も抜群!陰キャの二人は淫キャになり!?
半端ない若気の至り種付祭りが開幕する!
600dpi 4961×7016 JPGファイル
FANZAのレビュー
【感想】
虹照先生の作品は過去作の陽キャJCシリーズから購読していますがどの作品もシュチュエーションや作画等様々な面において私の性癖にドンピシャな物ばかりです、今回の「後輩オタク友達JKが可愛すぎるもんでっ!」も虹照先生の描く素晴らしいストーリーと思春期特有のエロがマッチしており最高でした。次回作も楽しみにしております。
足立区の王さん
【こんな青春を送りたい人生だった】
オタクな自分と趣味の合う、しかも可愛いオタク女子と付き合うことになってオタクデートしてオタクエッチするという特殊なことは何ひとつ起こらないがベテラン作家の実は誰も描かなかった痒いところに手の届く漫画。
オタクヒロインって極端にやさぐれてたり、極端にゴザル口調だったり、極端に巨乳すぎたり、極端に恥ずかしがりだったり、極端にメガネだったりするのだが「ギャル」と違って、オタクである読者の中の解像度が高いので
「そうはならんやろ…」
と思うことが多い。しかし、この漫画は、いつかどこかで見た(※具体的に言うとアニメイトとか虎の穴ですれ違った)「あの子…オタクなのに可愛いぞ!」となった瞬間を切り取ってヒロインに仕立て上げてますね。
素晴らしい。ありがとうありがとう。
【王道展開、そこがいい】
よくあるストーリーなのだが、なかなかの良作だといっていい。この作品の良い点を具体的に上げるとすれば、まずは台詞回しだろう。二人の男女は当初名前を、さん付けで呼び合うのだが、徐々に打ち解けていき、敬語を辞めて、最終的には呼び捨てになる。つまり、名前の呼び方で、二人の関係性が変化していく過程を如実に表現しているのだ。こういう細かい台詞回しの工夫というのは、じつは誰にでもできるものではない。
そして、作画にもこだわりが光る。作中の女の子は戦国物のアニメが好きという設定で、鞄には戦国武士風のストラップを付けているのだが、その鞄をよく見てみてみると、学生鞄と普段使いの鞄で、付けているストラップの種類が違うのだ。この辺の描写、じつに細かい。それに手を抜きがちな女の子の下着の細かい柄もきちんと描いている。流石だ。
話をまとめると、作者の持つ技術こそが、この作品を凡庸なラブコメにせず、リアリティを醸し出し、我々が忘れかけていた、放課後の教室の甘酸っぱい匂いを再び蘇らせてくれる、というわけなのだ。つまり良作だった。
引用:FANZA